ケータイ国際フォーラムへ参加してきました。
トークショーで茂木さんが話されるということで歌舞練場へ行ってきました。この数年で子供の平均IQは上ったそうです。パソコンや、携帯電話、などの普及で脳の対応が幅広くなったせいではないかと茂木説。携帯は、いつ来るかわからないメールという満足を待つという構造上、最高のドーパミン精製機であるということでした。文化都市京都には様々な文化が深みをもって存在していますが、それには長い年月の間にはぐくまれた小さな変化が何重にも重なっているのです。そういう意味では、携帯文化はこれから出来上がっていくものなのかもしれません。源氏物語も何人もの手で書き直されていった結果が現在に残るあの作品なのだという説もあるそうです。新しい媒体として様々な可能性を模索してみたいですね。早速、有限会社ティーズ・コーポレーションの携帯専用サイトを立ち上げましたので、携帯からアクセスしてくださいね。
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