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さて、桜に象徴される大和魂ってなんでしょう。
大和魂の語は本居宣長が提唱した「漢意(からごころ)」と対比され、
「もののあわれ」「はかりごとのないありのままの素直な心」
「仏教や儒学から離れた日本古来から伝統的に伝わる固有の精神」とされています。
宣長はそれを「敷島の大和心を人問はば 朝日に匂ふ山桜花」と読みました。
山桜で大和心を表現したのです。
では、大和とはなんでしょう?
様々な説がある中で、こんな説が面白い。
ヘブライ語で「ヤ・ウマト」=「神の民」から大和になった。
山の人。やまのと。やまと。
つまり、山の神様の心持ちといったところでしょうか。
だから山に咲く桜なのです。
その言葉に大きな和という漢字を当てた当時の大和人のセンスには敬服します。
一心不乱に咲く桜を見ているとただそれだけで感動します。
はかりごとがない素直な気持ち。
この大和魂を大切にしたいですね。

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