水琴ブログ

三井寺紹介

大津にある三井寺はイヤシロチの一つです。
三井寺は、もともと御井寺と呼ばれたそうです。
その御井は今でも湧き水を噴出している霊泉です。
お寺の境内にある金堂の裏手にありますが、
天智・天武・持統の三帝が産湯に用いたといわれています。
古来より閼伽水として
金堂の弥勒さまにお供えされてきました。
ごぼごぼと音を立てて噴出しているので興味を引きます。
どなっているのでしょうね。
その国宝の金堂の中には、
このお寺に代々保存されてる
仏像が収められています。
ご覧下さい。
入ったすぐの大黒天様と
裏側の中央にある観音様は
すごいエネルギーを放っていました。
平安時代、室町時代から
たくさんの人が祈りを込めて拝んできたのでしょう。
拝む人に高い波動を与えてくれます。

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