水琴ブログ

「ロータリーの友」10月号で大橋が紹介されました

ロータリークラブに所属している私は、ロータリアンと呼ばれます。そのロータリークラブの会報誌である「ロータリーの友」は、毎月発行されるのですが、その中の「風紋」(ふうもん)というコーナーで5ページを使って一人のロータリアンを紹介するのです。全国で約10万人いる会員の中から選ばれて取材を受けました。生まれ育ちから現在の仕事内容まで紹介されましたが、さすがにプロのライターとカメラマン、そして編集長。3日間の取材でいい写真といい記事を完成してくれました。タイトルは、「水琴窟で癒しの音環境をつくる」で、私が常々言っている「水琴窟は、理想の音空間を作る最上の道具である」ということを、癒しのための音、水琴窟を通して社会貢献、人の心をつかむエネルギー、自然まかせの気ままな音、という言葉でまとめてくれました。鞍馬石を見に行ったり、西寿寺へ行ったり、工場へ行ったり、ライターの山田淳夫様、カメラマンの熊谷武二様、編集長の二神典子様、本当にありがとうございました。もう半分人生頑張ってみます。人の心の平安の為に役に立てるかもしれません。


シリーズ 風紋 その人その人生 P7-11
「水琴窟」で癒やしの音環境をつくる 大橋 智夫(京都平安RC)
文・山田 淳夫 写真・熊谷 武二
風紋-長い年月を経て、風によってつくられる美しい砂丘のシマ模様のことです。人間でも同じことがいえるでしょう。苦難の歳月が人を磨き上げ、その人独自の風格をつくり上げることは誰もがよく知っていることです。2004年11月号から各地区のロータリアンにご登場願い、その人の生き方、仕事ぶりのご紹介が始まりました。シリーズ「風紋」にご期待ください。今回は、大橋 智夫さん(京都平安ロータリークラブ)です。「やすらぎの音を求めて、偶然に出合った「水琴窟」。昔の粋人の遊び心から生まれた自然の水滴音は、手軽なCDから本格的な庭園まで、現代人の癒やしの音として復活した。この音環境をどのように生活に取り入れてもらうかが、次のステップ……」ロータリーの友ホームページwww.rotary-no-tomo.jp/jpn/tomo/06-07/tomo_2006_10.htmlより

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