煎茶の発明家は日本人だった。
現在のような煎茶の製法を発明したとされる永谷宗円の生家を訪れました。煎茶は、江戸時代初期の永谷宗円が、その製法を開発したとされています。ちょうど水琴窟のルーツとされる洞水門が小堀遠州の手で作られたとされるのもその頃です。お茶は、中国から伝わったものですが、緑茶は日本独自のものだったのですね。どうりで煎茶には水琴窟が合うはずだ。お茶のルーツは、もっともっと掘り下げていきたいと思っています。このブログでも紹介していきますのでお楽しみに。
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