水琴茶話

京都には鬼が居ります

京都には鬼が居ります。

(※あくまでも個人の見解です)

スタッフの杉浦です。
京都北部の志明院にいってきました。

「日本有数の魔所、都から追われた魑魅魍魎の最後の砦」

役行者、空海、菅原道真公らが関わったというだけで、相当な格の霊場だとわかると思います。

司馬遼太郎が宿泊した際に、変わった体験をしたことがエッセイにしるされているようです。

京都で「鬼」といえば

吉田神社、晴明神社が頭に浮かぶと思います。

吉田神道では鬼神を操ることで願を成就させる術を用いていたようですし(現代のことはわかりません)

安倍晴明は神となった今でも式神として鬼を使います。

人間の願い(エゴを含む)を現世において叶えることができるということは、鬼は人間界の仕組みと心を知り尽くしているということです。

志明院のような鬼門に位置する霊場で修行するということは、魔によって魔を祓うことをしてもらうわけです。

神社の祓いとはアプローチが異なります。

神の祓いは、本人が気づかないうちに祓われることが多いですが

魔による祓いは、

「自分の心に魔がある」ことを自覚することで祓います。

外の魔が、内の魔を炙り出し、追い出すわけです。

これが「修行」になるわけですね。
命を落とすこともあります。

門には仁王像が置かれていますが、

実は…が入っています。

魔が侵入できないように、です。

役行者や空海の術なんでしょうね。

霊場に行かれる場合は、よくよくお気をつけてくださいね。

Wikipediaより志明院について
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E6%98%8E%E9%99%A2

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