安藤忠雄さんの講演会が終わりました。
安藤さんは会場に来られるやいなや著書のサインを開始し、
講演5分前までサインを続け、約1時間半の講演を一気に話すと
またサインを約30分されました。
さすがです。
その姿勢には情熱を感じました。
安藤さんが主催する桃柿育英会は、震災孤児への支援を募るもので、
事務手続きは全部安藤さんの事務所が無償で行っているそうです。
500人くらいの聴衆でしたが、
震災孤児に1人1万円を10年間という支援に20人の申し込みがあり
安藤さんも安堵した様子でした。
桃柿育英会
こちら → momokaki.org/index.html
これからも独創的な建築物を作って行ってくれることを期待しています。
ありがとうございました。
安藤さんの建築物には水琴の高周波がピッタリですね。
いつかコラボレーション出来る日を楽しみにしています。
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