水琴ブログ

音響調整の勧め

松山市駅前のホテルに
水琴窟保存会の中村さんが
水琴窟をセットされるということで、
音響調整を頼まれ行ってきました。
膳所焼美術館の
水琴窟(水琴)も音響調整を
頼まれました。
来週完成します。
空間を全体的に音響設計して
水琴(又は従来の古典水琴窟)の音で
空間デザインしてしまいます。
古典的な水琴窟の音をイメージしている方はびっくりされます。
なぜならその広がり方が全然違うからです。
ピソリーノのような小型のものとか
庭師さんが作ったけどもう一つだという方は
ご相談ください。
石を組みなおすと庭が生き返るように
音を調整すると
空間はダイナミックに変化します。

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