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水琴トークライブ feat.SHAVDO!

水琴トークライブ feat.SHAVDO

2023・5・30・17:00

水琴・民族楽器・トーク
アフターコロナをどう生きる

虚鐸:SHAVDO
講演:大橋智夫

サウンドアプリ「サウンドパーク」完成を記念して、水琴トークライブを開催します。

2023年七夕プラネタリウムでも演奏いただく、伝説の虚鐸奏者・SHAVDOさんを招いてのスペシャルイベントです。

アフターコロナの生き方、森のバイブレーション感覚、水と音と花、大橋智夫のトークライブ。

そして、サウンドパークを使った「20人の水琴」が響く、ファイルの生の水琴の響くハイセンス空間で、伝説のSHAVDO虚鐸を身体全体で感じていただきます。

空間にこだわっているため、20名様限定です。

こだわりのオーガニックソーダをリラックスして飲みながらお楽しみください。

SHAVDO
Shavdoとは神の音霊というサンスクリット語のサニヤスネーム。 Shavdoは、ジャマイカのレゲエサンスプラッシュにバンド「ザウンドシステム」で日本人として初めて参加。帰国後、喜納昌吉やゴンチチ、有山じゅんじなどとベーシストとして共演。92年ブラジル世界アースサミットに出演。この頃から、アマゾンの音と癒し、瞑想音楽の傾向が強くなる。’77年にインドに移住プーナのラジーニシ,アシュラムにて音楽を担当する。OSHOの弟子になったあと、ウェザー・リポートやギル・エヴァンスのライヴ・アット・ザ・パブリック・シアターで活躍したブラジル人パーカッションプレイヤーで、やはりOSHOの弟子になったニベダノとともに音楽を行い、OSHOが亡くなった時もそこで音楽を演奏した古参サニヤシン。奈良の天河神社の護摩音楽も20年以上担当した。

大橋 智夫(おおはし としお)
音・環境プロデューサー。京都大学農学部農業工学科卒。在学中は水利工学を専攻し、卒業後は音楽の道へ。音が心身に及ぼす影響を研究しながら、日本の音文化に注目した音空間デザインを手がけてきた。水琴窟の研究者から資料を託されたことをきっかけに、大学時代に学んだ知識とこれまでの音研究の両面から水琴窟を考究。日本独自の文化である水琴窟を現代に復活させ、さらに音響技術を駆使して、自然界のハイパーソニックエフェクトを提供するサウンドツール「水琴(みずごと)」を開発。水琴は、聖フランチェスコ大聖堂(世界遺産)に世界平和を祈念して納められ、ミラノサローネ2005、愛・地球博2005に出展。それらの功績から、世界学術研究アカデミー賞を受賞し、ローマ法王と謁見。その功績は国内外で高く評価されている。著書は『奇跡の周波数「水琴」の秘密』(ヒカルランド)『聴くだけで脳と体が若返るCDブック』(学研プラス)『「水琴の音」CDブック』(マキノ出版)など多数。20万部以上。

虚鐸(きょたく
現在“虚鐸“と呼ばれている縦笛は 西村虚空(1915~2002)創作の竹の縦笛のことをいう。これは古来から虚無僧が伝えてきた本曲を氏が「心を落ちつかせるには 上ずった高音より 低音こそ…」と古い製管法の研究を重ね作ったもので 秘伝ともいえるものである。日本全国を演奏しながら虚無僧としてまわり厳しい自然に戯れ多くの人々との出会いのなかで磨かれ 生まれたものである。虚鐸は 尺八によくみられる中継ぎという方法はとらず 竹本来の特性を活かしてつくられる。寸法は尺八の54センチより長く だいたい2尺6寸(約78センチ)程を基本とし なかには三尺を越えるものもある
とき 2023年5月30日(火)pm5時
開場16:30 開演17:00 終了19:00
参加 一般      ¥8,000
内容 トークライブ :大橋智夫
特別ゲスト:SHAVDO
会場 File Furniture Works
主催 有限会社ティーズ・コーポレーション

こちらのイベントは終了しました。

有限会社ティーズ・コーポレーション
オンラインショップ https://shop.mizugoto.jp/

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