水琴ブログ

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旧暦の午年が終わって未年に変わります。
旧暦のお正月である立春をめでたく迎えましょう。
節分の時には豆まきをしますね。
小さなお子さんがいるおうちでは、誰が鬼の役をするのでしょうか。
鬼がやってきて子供を泣かせているお祭りもあります。
鬼は果たして悪者か?
それともいいものか?
鬼は昔は女性だったと言います。
肩腕をとられた鬼が子供の腕を取りに来るという話があったり、
お嫁さんに行く時に被る白い布のことを角隠しなんて呼んでいます。
人の心の中にある憎悪、恨み、妬み、などの
怒りの感情を表しているのかもしれません。
また逆に京都八瀬の村の伝承には、
伝教大師最澄に使われた鬼の後裔であると称している
八瀬童子の話があります。
鬼は神であり、仏教を受け入れた事により変化したとされています。
国祖である国之常立神(くにのとこたちのかみ)は
その統治に不満を持った神々により鬼門の方角に封印され、
鬼とされましたが、その封印が解かれる日、
弥勒の日の到来が近いとも言われています。
さて、お母さんはなぜ怒っているのでしょうか?
妖怪の仕業でしょうか?
それとも心に鬼が住んでいるのでしょうか?

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