水琴ブログ

ご感想有難うございました!

大橋先生、ティーズ・コーポレーションの皆さん、こんにちは。
先日はメールありがとうございました!
今日また、ご報告がありましたのでメールしました。
私は一昨年の5月から、「幸運の連鎖を招く水琴の音CDブック」を
被災地、福島市内に不定期ですが、送らせていただいております。
この福島市内への「水琴の音CDブック」の寄贈は、現地、福島市の
NPO法人、花見山を守る会さんを通じて、仮設住宅の皆さんのもとへ
届けられるもので、1回に5冊ずつ贈らせていただいております。
今月の寄贈で、お陰さまで12回目となりました。
NPO花見山を守る会さんを知ったきっかけは、一昨年5月に、被災地、東北地方に時々、現地ボランティアに行っている私のネット友達から、現地のNPOをいくつか
教えてもらい、それぞれの団体に、支援物資としてCDブックの受け入れが可能かど
うか電話で打診してみたところ、花見山を守る会が受け入れ可能とのことでしたので、その時からご縁ができて寄贈をさせていただいております。
花見山を守る会さんに「水琴の音CDブック」を送らせていただくと、
綺麗な絵葉書でお礼状を送ってくださいました。
そして、最近ではお礼のメール、電話をくださいます。花見山を守る会さんからは、
「いつも心暖まるご支援ありがとうございます。被災地では今、メンタル面でのケアが必要なので本当に助かります。」とのメッセージをいただいております。
花見山を守る会さんでは、贈られてきた支援物資を仮設住宅の皆さんに安価にて販売し、その収益金を被災した子供たちが学校に通う資金として役立てられます。
安価にて販売するという方法が取られている理由は、無料で配って、仮設住宅の方が
必要しないものを受け取って、処分に困るようなことをなくし、仮設住宅の皆さんが
本当に必要なものを選べるようにする為と、無料で配ってしまっては、仮設住宅の皆さんがいつまでも自立できなくなるので、皆さんが自立できるようにする為だそうです。
花見山を守る会を教えてくれた、私のネット友達が昨年の10月に花見山を守る会さんを再びボランティアで訪れたそうです。その友達が、「仮設住宅の皆さんに笑顔が戻っていました。みんな和やかな笑顔をしておられました。CDブックのおかげでしょうねえ。ありがとうございます。」と言ってました。これからも、花見山を守る会さんはじめ、いろんな所に「水琴の音CDブック」を寄贈していきたいと思います。それでは、またお便りします。どうぞ、今後ともよろしくお願いします。
(R様)
いつも心温まるお便りを頂き有難うございます。
これからも地球の愛を届けていきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願い致します(大橋智夫)

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