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ご報告【京の七夕 星・水・光の饗宴】

【京の七夕 星・水・光の饗宴】
満天の星のもと、無事に大盛況で終演しました!

当日お越しくださった皆さま、本当にありがとうございました。

プラネタリウムの幻想的な星空の下、山からいただいた生の笹に、皆さま一人ひとりの願いごとを書いていただきました。
翌朝、その笹を京都・平野神社に奉納し、皆さまの願いが天に届くよう、心を込めてお祈りしてきました!

オープニングでは、いしかわかずたか先生による古神道の祝詞奏上、そして全国からの水合わせ・音合わせ・祈り合わせから始まり、場が一気に清らかな空気に包まれました。

その後は、大橋智夫の新刊『音のちから、祈りのかたち』の紹介と共に、七夕にまつわる本当の意味や、土御門に伝わる暦の秘密をテーマに、いしかわ先生との深いトークセッション。

後半は、プラネタリウムならではの大宇宙映像と、涸井戸さんの万華鏡アート曼荼羅が会場を包み込み、
グレゴリー・サリバンさんと大橋智夫のアンビエントミュージックセッション
そしてLPレコードの“生の音”が響く、ハイパーソニック・コンサートへと続きました。

ご来場の皆様には、神様の名前が書かれた神様カードをプレゼント。
さらに抽選でCDもプレゼントさせていただきました。

噂されていた「7月5日の予言」もどこへやら、
この日、私たちの愛と祈りの音が、水琴の響きとともに宇宙へ広がっていったように感じています。

心から感謝いたします。
また来年も、城陽のプラネタリウムでお会いできるのを楽しみにしています!

  

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