水琴ブログ

T’s創業18周年に水琴友の会が開催されました!

「水琴友の会」が㈲ティーズ・コーポレーションの創業18周年の記念日にあわせて開催されました。多数のご参加有難うございました。
友の会では、藤井奈々さんの全国高校将棋選手権での優勝をお祝いしました。奈々さんは、水琴ルームに将棋盤を置いて、水琴の横で将棋を練習しているということでした。これからもますます頑張っていってくれることと思います。お母さんは素晴らしい理解者です。奈々さんの水琴には宇治上神社の霊泉が注がれ、お部屋は超高周波ルームになっているということです。応援しています!頑張ってね!
子供たちには、水琴の音も大人とは違って聞こえています。高周波がキャッチできていない方の擬音語はジョロジョロです。雨だれのような音ですねという方の聞こえている周波数を測定すると、8000ヘルツも聞こえていないことがわかります。子供たちは18000ヘルツ位の音が聞こえていますから、ピン、カラン、キラキラという音が聞こえているのです。耳は正直にできているものですね。それが人によって、暮らす環境、年齢によって異なるということが、水琴を置いてみると非常によくわかります。
渡辺茂さんは、薬剤師の立場から水琴の効果効能についてお話いただきました。現代の病気のほとんどが薬害であるという現状から、副作用のないエネルギー医学が主流になってくるであろうという未来予測の中、水琴はとても重要なツールになってくるとおっしゃっていただきました。食料から得るエネルギーだけではなく、私たちの人体は、光や音、香りといった感覚器官から得ているということがわかってきています。そのエネルギーの1つ、音から得るエネルギーはダイレクトに脳に影響与える貴重なものだとお話頂きました。
ローマ法王に水琴を献上するときに尽力いただいた、宝積老師も駆けつけていただきました。宝積老師は、水琴の音で心が平和になるということが大切ですとおっしゃっていただき、そのことは世界に通じる事だから、ローマ法王にも届いたのだとお話頂きました。心が平和な状態でしっかりと仕事をして、世の中のためになることをして下さいと参加者へエールを送っていただきました。
ホテル若水の小早川社長は、ホテルに水琴を20基設置していただき、シンクロニシティーや様々な不思議なことがたくさん起こったことをお話して頂きました。ホテルに水琴を設置した日、池の鯉が水琴の方向に一斉に並んでいたことや胡蝶蘭が3ヶ月ももった話、スタッフの接客対応が良くなったこと、何十年ぶりに昔の友人とばったりであったことなどなど、たくさんあったそうです。最近立ち寄った時にフロントの光の色が変わったように感じたのは、私だけではないようです。
奥田祐斎さんの奥さんはトイレの水琴のお話をしていただきました。トイレには、水琴のトイレと金魚のトイレがあって、水琴の隣の金魚は、とても大きく育って、いつも元気に泳いでいるそうです。水琴の音に飲み物や食べ物を当てて楽しむということを今までしたことがなかったので、これからやってみたいとおっしゃっていました。染工房夢祐斎がオープンするときに水琴を設置させていただきましたが、工房にきた最初の取材は、NHKの水琴の取材だったそうです。
ヘアーサロンペンギンの西さんは、私が学生の頃からいくカットサロン。水琴のCDをかけたところ、幸福の木に花が咲いたそうです。幸福の木に花が咲くのは非常に珍しく、それから水琴のCDをお店でかけるようになりました。精神的につらいときだったのが、家庭も円満になり、ご子息も試験に合格し、店舗も新しくなり、様々なことがうまくいくようになったそうです。サロンでは、ずっと水琴の音を流してくれています。他店がお客が減る中、ペンギンさんはいつもお客さんでいっぱいです。なかなか予約が取れない繁盛店です。
武村さんのお宅では、水琴をおいて旅行から帰ると、玄関にツバメが巣を作ったそうです。水琴の音は生活の一部になって、空気のように気にはならないが、なくてはならないものになっているそうです。
藤田たかえさんのカラースクールTAAサロンには、いろいろな不思議な人が来るそうです。音の色が見えるという人によれば、水琴からは七色の光が出ているそうです。植物も元気になって、快適なサロンになっていますとのことでした。
木本さんのお宅の水琴は、隣においた観葉植物が水を飲むようにS字に曲がってきました。 そして水琴 の上部の真ん中に向かってそこから伸びているかのようになっているそうです。
小管さんは、一級建築士として、この素材は建築に非常に面白いと思ったそうです。そして、この実体のない音をビジネスとして確立していることを素晴らしいと言って頂きました。自宅の水琴の横の金魚は、やはり水槽の半分ぐらいの大きさまで成長しているそうです。
接骨院の文森先生は、水琴のある部屋を準備中で、これから具体的に活用していくとおっしゃっていただきました。音で背骨が緩むそうです。
帯のこくりょうの国領社長は、日本WHO協会が主催した京都駅での私の授賞式にいらっしゃったそうです。その懇親会でのテーブルで同席した方と巡り会い、回り回って私とまた出会いました。そのご縁の不思議をお話をしてくれました。高周波なシンクロニシティの連鎖が発生しているそうです。
最後に参加者全員でティーズ・コーポレーションと水琴友の会の発展、繁栄を記念して頂き、三三七拍子でお開きとなりました。私共は、水琴が高周波なエリアを拡大し、豊かな地球の実現に貢献できますことを心から願っています。
世界平和に寄与するための「水琴・地球の愛プロジェクト」も、具体的に活動していこうと思っています。
さらに、小型水琴のピソリーノを福祉施設に届けるというプロジェクトも実施したいと思っています。福祉施設の方で水琴を使っていきたいと思っておられる方、是非、ご連絡ください。地球の愛実行委員会で検討させていただきます。
物質的に豊かな世界を作ってきた人類は、ありのままに自己表現ができる本当の豊かな文明を完成させなければなりません。水琴はそのために必要なエネルギーを提供することができます。自然周波の大きな広がりを感じることができた水琴友の会でした。
ティーズ・コーポレーションは、平成26年10月18日で創業18周年を迎えることができました。これもひとえに水琴ファンの皆様の御蔭です。ありがとうございました。これからも皆様のお役に立てますよう、精進して参りますのでどうぞ有限会社ティーズ・コーポレーションをよろしくお願いいたします。
代表取締役 大橋智夫
2014年10月18日(土)17:30受付 18:00開会~20:30閉会
会 場:京湯元 ハトヤ瑞鳳閣 にて

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