水琴ブログ

生の水琴とCDの違い

お客様からよくあるご質問にお答えします。
Q:水琴の生の音とCDの音で効果は違いますか?
A:違います。
  生の水琴の音は倍音の連鎖を起こした音が含まれますので
  理論上無限大のエネルギーを放出することになります。
  ポーンとびっくりするような音がたまになりますが、
  その時倍音が倍音を生み出し高周波の塊が生成されているのです。
  CDは技術的に20Hz~20KHzの周波数の音しか収録できません。
  20KHz以上の音は人間には聞こえない超音波と呼ばれる高周波で
  音楽では必要がないとされてきたからです。水琴のCDは残念なことに
  耳で聞こえる可聴域の音だけをお届けすることになります。
  でもご安心下さい。可聴域から超音波へ向かう高周波の段階の一部分
  を切り取って再生することが出来るのです。それだけでもお客様の声で
  わかるように相当の結果が得られることがわかります。
  もっと高周波が欲しいという方は蓬壷という高周波再生用スピーカー
  (水琴プレーヤー)又は水琴(35タイプ、55タイプ、75タイプ)をご利用下さい。
  CDで再生できない高周波をたっぷりお届けします。
  

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