Q & A

セッティング方法

ご購入前によくある質問

水琴®ピソリーノのオレンジとブラックのカラーの意味はありますか?
また、2台使うことに意味はあるのですか?

オレンジは太陽、ブラックは月を、それぞれ陰陽をイメージしています。2台ご利用の場合は、オレンジを左旋(左回り)、ブラックを右旋(右回り)として陰陽で使っていただくとより意味合いが出てきます。1台だけお求めの場合はお好みでお選びください。

水琴®は音がCDで聴いたときのイメージと違います

水琴®は、水琴窟の原理を基に、現代人にとって必要な超高周波をみなさまの住空間に提供するために開発した音響装置です。ハイパーソニック効果※のある超高周波に満ちた環境を随時提供するために、水滴音が連続発生するように設計しています。水量は内部に設置されたバルブで調整したり、筧の向きを変えていただくことでテンポを調整できます。また、CDは大型の水琴®75タイプの音を収録して使用していますので、55タイプ、35タイプ(五行・ピソリーノ)とはイメージが異なります。
※可聴域を超える周波数成分を持った音が人間の生理活動に影響を及ぼすとする学説

水琴®に入れる水は水道水でも大丈夫ですか?

可能な限り、市販の天然水または飲用の霊泉をご使用ください。水道水に含まれる塩素成分等によって、モーター、カメ、水槽内部に不純物が付着し、それぞれの部材に悪影響を及ぼす可能性があります。
天然水や霊水をご使用いただくことで、音色が豊かになり響きが増すばかりか、水琴を長期に渡って快適にご利用いただけます。

ご購入後によくある質問

水琴®を購入したばかりなのに水を汲み上げません

お買い上げまもなくの際に、水琴®のスイッチを入れてもお水を汲み上げない場合、水が空気を含んでいてうまく汲み上げられないケースが考えられます。一度電源をお切りいただき、再度電源を入れなおしてみてください。チューブとモーターの接続部が緩んだり外れたりしている可能性もまれにありますので、念のために御確認ください。

YouTubeのセッティング動画の商品と違うようです
電源スイッチが付属しているようです
また、水位を示す線が、赤と青で3本ありますが?

以前は電源スイッチを付属しておりましたが、ほとんどのお客さまが水琴®を24時間つけっぱなしでご利用いただいているので、現在はスイッチはついていません。100円ショップ、電器店、家電量販店などでお買い求めいただきますようお願いいたします。また、水位を示す線については、2020年現在の商品では3本の線が入っています。上から順に①赤い線(これ以上入れると溢れてしまう)②青い線(ベストサウンドのガイドライン)③赤い線(これ以下になると水が足りない状態)を示しています。

水琴®の水滴の落ちる速度を調整する方法を教えてください

スイッチはONのままで、水琴®の玉石をのけ網を外します。そして、筧(かけひ)の根元にある水量調整タップを「水を流しながら」動かして調整してください。タップのつまみの位置はチューブに対して45度ぐらいが適正位置です。チューブに対して垂直にしていくほど水量が少なくなるため、水滴の落ちる速度が遅くなり音量も小さくなります。チューブに対して水平にしていくと水量が多くなり、水滴の落ちる速度も速くなり音量も心もち大きくなります。

モーターの音が少し気になります

原因としては、①モーターの位置②甕(かめ)の位置③水琴の設置場所の影響を受けているということが考えられます。モーターがピソリーノ(アクリル製のボックス)の壁や甕に設置していないかどうか確認してみてください。甕はピソリーノの中央に設置されていますか? 甕とピソリーノの壁が接していることでモーター音が響いてしまうことがあります。また、水琴の設置場所を少し動かして変えていただくことでモーター音が気にならなくなる場合がございます。なお、日数が経つごとに、モーター音が気にならなくなってくることもございます。音環境は小さな突起物があるだけでも微妙に変化しますので、調度いい設置場所を探しながら変化していく音環境をお楽しみください。2週間から1か月程度で音が環境に馴染んできます。

水琴®の音が小さくなってきました

1年以上連続でお使いいただくと、モーターに接続しているチューブや、筧の中に水垢が溜まり、水流が悪くなることがあります。スイッチを何度か入れ直してみたり、チューブや筧を取り外して流水で清掃したりしてください。年に1度は、丸洗いすることをおすすめします。

水琴®の音がしなくなりました

水が無くなると音はしません。水は日々蒸発して減少していきますので、1~2週間に1度程度、水量をチェックして補水してください。目安は1週間にコップ1杯程度です。毎週月曜日の朝など曜日を決めておくことをお勧めします。電源コードの穴が開いているところにベスト水位の赤線が見える窓がありますのでご確認ください。見えにくい場合は、コードの穴から第2関節ぐらいまで指を入れて、指先が水面に触れるくらいがベスト水位の目安です。

玉石の汚れやヌメリが気になります

きれいな渓流でも、川の石はヌメリがあるように、水に触れる部分はどうしてもヌメリが出たり、苔のようなものが付着したりすることもございます。部分的に黒ずんだところは洗っても取れない場合がありますので、補充・交換用の玉石を用意しております。ショップでお求めいただけます。お気軽にお問い合わせくださいませ。

甕(かめ)のヌメリが気になります

同じくきれいな渓流でも川の中の石にはヌメリがあるように、水に浸していると甕(かめ)にもヌメリが出てきますが問題はありません。メンテナンス時に、必要に応じて内部も洗い流していただくとよいでしょう。甕は水琴®にとって大切な共鳴部ですので取り扱いには十分ご注意ください。

手入れやメンテナンスはどうしたらよいでしょうか?

日常的なお手入れとしては、1〜2週間に一度、コップ一杯ほどの水を足してください。年に1度は必ず丸洗いすることをおすすめします。一年使用すると筧やチューブの中に水垢がたまることがあります。音に影響しますので、強めの流水で洗い流してください。弊社でもメンテナンスを承っております(有料)。

水琴®のモーターは交換が必要ですか?

モーターは消耗品のため、数年に一度交換が必要になります。日ごろのお手入れや使用場所によって交換の頻度は異なります。異音がしたり、水が出なくなったりしたら交換のタイミングです。「水琴交換用静音ポンプセット」を弊社ショップでご注文いただくか、電話でお問い合わせください。

そのほかの質問

右旋と左旋についてくわしく教えてください

右旋と左旋は、水が渦を巻く時の方向のことを指します。右回りの渦が「右旋」、左回りの渦が「左遷」です。
右回りの渦(右旋)は、天から地へのエネルギーを生じさせ、気持ちを落ち着け、集中、癒しの方向へと陰の場を整えます。
逆に、左周りの渦(左旋)は、地から天へのエネルギーを生じさせ、やる気、元気、拡散の方向へと陽の場を整えます。
左旋、右旋のエネルギーを並べて置いて使うことで、エネルギーのトーラス循環が生じ、理想的なエネルギー空間が完成します。
水琴五行は2種類のカラーバリエーションをご用意しています。オレンジは太陽、ブラックは月をそれぞれイメージしています。
2台ご利用の場合は、オレンジを左旋(左回り)、ブラックを右旋(右回り)として陰陽で使っていただくとさらに高次元の素晴らしい波動環境が創造されます。

右旋と左遷の変え方
ステンレス製の筧(かけひ)の向きを変えることで、右旋と左遷を調節することができます。筧(かけひ)とは水琴の上部に設置している水が出てくるステンレス製の筒です。
筧の水が出てくる部分を、センターの注ぎ口(穴)に向けて右側にずらすと左回りの渦(左遷)が生じます。
逆に、左に傾けることで、右回りの渦(右旋)が生じます。

水琴を2台並べて使うと、片方の水琴の音が、もう片方の水琴に響き、超高周波が無限連鎖する共振状態を構築します。
理想的な場を創造するためにも陰陽2台で使用することをお勧めします。2台の水琴を使うことで、その場を自然界のエネルギーを巧みに使った波動空間にすることができるからです。

CD「最強の家」の六芒星についてくわしく教えてください

六芒星(ろくぼうせい)とは、上向きの三角△(火の形状:陽)と下向きの三角▽(水の形状:陰)の2つの三角形が重なり合った星形の図形で、形状パワーのある形とされています。

『最強の家』は、六枚のCDを使って、この六芒星のパワーを家相に取り入れられるように構成されています。

1、3、5の火相のCDは、水琴®の流れる音「流水音」と太陽暦のテンポ120(一分間の拍数)で構成され、天からのエネルギーを家相に導き、けがれを地へと祓い清めます。天から地へのエネルギーの流れは、あなたの家にエネルギーの柱を立てます。 日常の出来事は、太陽のリズムで支配され、さまざまなストレスを受けます。そのストレスを自分のものとして活用すると同時に、不要なけがれをその都度祓わなければなりません。
2、4、6の水相のCDは、水琴®の留まる音「清水音」と太陰暦のリズムとされるテンポ116で構成され、地からのエネルギーを家相に導き、創造力を天へと広げます。地から天へというエネルギーの流れは、あなたの家にエネルギーの柱を立てるのです。月の周期は、地球上のすべての生命のバイオリズムに重力というかたちで影響を与えています。そのリズムと同調することで、絶対的な安心を得ることができ、あなたの内在する力を最大限発揮することが出来るのです。
CDはそれぞれ54分で構成し、火水の三角形が六芒星を形成する数字(三×三×六)にこだわりました。
また、北に玄武(山)、東に青龍(川)、南に朱雀(池)、西に白虎(道)と呼ばれる「四神」が守る地は、人々が繁栄する最強の場所であるという風水の考えがあります。『最強の家』では、京都の四神の地にある霊泉を頂き、水琴®で音に交換して収録されています。
デジタルサウンドは、独自に開発したサウンドプロデュースシステムで音階を作り、日頃楽しんでいる音楽の世界をさりげなく提供することで、安心感を与えています。
※風水学では南を上とする習慣上、火相と水相を逆に表現する場合がありますが、『最強の家』では、北向きの三角形を火相としています

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